フューテックニイガタ

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溶存酸素水をコントロール



飽和濃度以上のDO水をつくる 

「陸上養殖における微生物活性などに活用」

 空気を原料とした場合は飽和DOの120%程度は生成可能。

  酸素ガスを原料とした場合は飽和DOの数倍濃度を生成出来る。

低濃度のDO水をつくる 

「酸化防止を目的とした業務に活用」

 炭酸ガスや窒素ガスなどの不活性ガスを原料とした場合、脱酸素水を生成出来る。



実用例

 

  陸上養殖20Ton水槽のDOを飽和120%にコントロール

  微生物浄化や魚の餌食いが良くなり成長促進効果や一般細菌の繁殖抑制効果が期待できる。

                  
    


  カット野菜洗浄で炭酸泉洗浄をすることで脱酸素効果と弱酸性効果で、野菜の傷みを遅延させる。

  水道水だけで洗浄したカット野菜をパック詰めした場合、短期間で酸化劣化するためカット面を中心に    

  色素変化が生じる。

  炭酸泉洗浄した場合は、酸化劣化が遅く殆ど色素変化はみられない。

  マイクロナノバブルは浸透力が大きく洗浄効果が高まり、短時間で済むため野菜に与えるストレスが小さい。